大食一族 久遠の詩

俺屍リメイクをプレイします

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

1023年5月前半 お子来訪

はーーーーーー嬉しい 嬉しいです。笛の在庫はあと一つですが、致し方なし。これは手に入れておきたかった。紛れもなく陽織隊の戦果ですよ。ちいねちゃんの墓前に報告に行こうね…

1023年5月 親王鎮魂墓

開幕塩下がり。今月も気張っていこうな。

1023年 4月 旭 交神

ちょっと空いてしまいました。毎日更新したいよー!!!ツイッターの方では毎日顔を出しているのですが、プレイする時間が取れなかったんだ… さてさて、前回。ひおりんが、違うプレイヤーが、体力400に乗ってないひたちゃんをつれて、墓の中ボスに突っ込んで…

ちゃんと進んでる

「ひたち、大丈夫か」 「うん。ごめんなさい、あたし」 土の力が弱い。体力がない。軽い修練の間に、何度もご当主に言われたことを、まざまざと実感する。もちろん、ちゃんとあたしを傷つけないように言葉は選んでくれていたけれど、それでも、二人が全くよ…

討伐前

「なァひたち。ちょっといいかィ」 討伐準備を進めていたとき、障子越しにそんな声がかかった。見れば逆光で、長兄の姿が切り取られている。相変わらず姿勢が悪く、背中は猫のように丸まっていた。それをご当主に指摘されては「仕方ねぇでしょうよ、穂先研い…

1023年3月 家族だからね

先月は鳥居千万宮で腕試しとレベリングを行った当家。術は手に入らなかったけど、みんな無事だもの…それに勝る戦果なしよ。本人がそう思てたかは…うーん。

当主

「ご馳走さま」 目の前の皿を平らげて、手を合わせる。見れば、兄さんもひたちも、まだ半分ほどが皿の上に残っていた。ひとつ息を吐いて、食べ終わった皿と茶碗を重ね、残っていた茶を飲み干す。 外はきんと冷えていて、飲み干したあとの湯のみは、あっとい…

1023年2月 鳥居千万宮

2月です。討伐の報告フェーズで、これ言われると嬉しいよねぇ。いっぱい食べるのじゃぞ 早食いのひおりん、誰よりも早く食べ終わって討伐の記録つけてそう。やってることど真面目。

1023年1月 三人の年越し

はぁ………(開幕ため息やめなよ)(だって同時逝去は堪えるでしょ)(うん) 進めていこうか。 これを見たときに、あれっ旭くん、って思ったんですよ。そして、元服月に討伐延長をしていたことに気が付きました つらい なにか希望はあったのかなぁ

大食ちいね 大食あずま

父さま、父さま。お願い、しっかりして。お願い。 ひたち、手ェ、にぎってやんな。 兄上、もうすぐ屋敷です、もうすぐですから。 三人の声が、代わる代わる聞こえる。目を薄く開けると、見慣れた金色がそこにあった。軽い振動、足が着いていない感覚。ずいぶ…

賭した先で

自分の体は、最早自分のものではないのかもしれない。 武器を抱え込んだ鬼は、九重楼の最下層にいた。一見しただけで分かる、炎の力を宿した薙刀。ひたちがそれを見て、あっと小さく声を上げた。旭と陽織が、こちらに視線を向けた。一つ頷いて、鬼の背後に回…

賭して

大江山が封鎖されてから、初めて訪れた九重楼。予想通り、他の迷宮と同じく、敵の力は増していた。浅い階層の鬼であるのに、刀に宿る炎の力をもっても、一撃で屠ることが難しい。加えて、今まではなかった間仕切りのようなものに阻まれ、なかなか上階へ向か…

世代の終わり

討伐から、急いで帰ってきた三人。 きっと、一番先に屋敷についたのはひたちゃんだったと思います。ひおりんは、どうだろうな。ちゃんと、胸張って、帰ってこれたかい?

1022年12月 越えてゆけ

月が、一気に進んでしまったね…………