1025年3月 紅蓮の祠、そして
先月は大ボスそして髪討伐、さらにはずっと欲しかった術をゲットした大食一族、ですが
…前回の幕間の通り、ね。うん。愕然としてしまって、しばらくPSPが触れなかったよ。こんなのってある…?
敗走の痛みから立ち上がって、一族の旗印として、サポート、指示、そして攻撃、本当に一族のためにずっと走ってきた錦様が、最後に得るのが病の苦しみだなんて、そんなこと、ほんと…ほんとに…オロロロロロロロ
…更新、止まっちゃっててすみません。なんとか進めていこう。
うん、むぎちゃん、こまちゃん、どうだった?二人で仲良く留守番できた?
フィジカルは心配なさそう。二人でえいさほいさ走ったのかなあ、かわいい
オロロロロロロロロロオエッ(情緒不安定)
右上の、病の文字…解釈違い!解釈違いです!!!!!!嫌じゃ嫌じゃ…
むぎちゃんの忠心が下がるのもやむなしよ。留守番、ありがとうね。
錦様はこの体で討伐は無理だし、もともとこの月は訓練にあたるおつもりだっただろうから、今月はこまちゃんの訓練をお願いしました。
でも、いいこともある!ご覧ください!!もみじボーイ、ついに技火カンスト!!!!!!!!苛烈な男よの…
心も、火と土が高いので、かつて旭さんが言ったように、本当に一本気で頑固なんだろうなと思います。錦世代……オロロロロロ
あ゛〜〜〜〜ごはん〜〜〜〜ごはん食べてる〜〜〜〜〜〜!!!!!錦様ぁ…(情緒不安定)
この局面で自分に高い漢方を使う道理はないだろう、と言うかな、と思い、今月も千金人参。ほぼ上限…!
幻灯も撮った。そして
むぎちゃん初陣記念に麦を押さえました。実は先月も押さえているのですが、写真撮ってない…どうなるかなぁ、上がるといいね。雑務はこのくらいかな。
うん。行こう。そして、こちらの写真の通り
隊長をもみじボーイに任せます。行き先はタイトル通り、
紅蓮の祠。小太郎の解放を狙い、初陣が遅れたむぎちゃんにたくさん戦勝点をあげたい。どーよしてほしい(??)
赤火はなし。レベルアップダイジェスト…のまえに
き、き、きりえちゃ ずっと上がってきた体火が、ぜ、ゼロってことは、あばばば、ばば
今考えても仕方ない。むぎちゃんはいい上がり、ですがやっぱり技がなかなか。肝掴み装備でこれなので、技火は実質止まってるかな、という
初進言は
うふふふふふ はやってるぅ…
口癖も相まって、むぎちゃんの場合は「奥義を決める!相手は死ぬ!」みたいな感じを受けます。冷静にいこうね。
きりえちゃんの場合はテンパってるなぁ…って思うんですけどね。雑魚に奥義はオーバーキルだよ
なんかレアな茶碗もゲットしたのと、むぎちゃんの体力が400を超えましたので
(これは勇んで足を踏み入れた炎舞廊が行き止まりだった写真)
いざ!
朱の首輪が止まっ……なんか大槌もキタァ!
全員で一回ずつ攻撃、そのあとむぎちゃんは防御を。直後、
やっぱり狙ってきた!!!だ、ダメージは??
んんん防御してて大正解!!!!あとは、
ママが連撃を決めました(いつもの) しかしすげぇ 約400かける3 相手は死ぬ
もみじボーイ、名誉の技火0上がり。ここに来て風も上がり始める!心土が上がってるのもいい…
次世代、すくすく伸びてくれ。
そして、アクセサリーもゲット。心火アップのやつですね。「錦」帯……ウォエッ
これは、益荒男刀の威力チェックです。一応どんなかな、と思って持ってきたのですが、えぐいダメージでるやん…???
これなら撃ち漏らしないかも!と思いながら進んだ先で
こんなことやったりしました。全力で空振った写真を撮りそこなったのが悔やまれますが
象花火編成が出ないことへの怒りを
術にぶつけたりしてましたら
……うん。
帰ろうか……ねぇ、もうほんとそういうのやだよぉ………ゔぇえええええええええ
でも、帰ろう。みんなで手繋ごう。もみじボーイ、照れないで、ほら、手繋いで。
錦様、待っててくれました。
うん。
悩みました。次世代、女の子三人。自分が持ち続けられたらと思ったでしょうか。
でも、渡さないといけない。だから、こまちゃんにお願いすることにしました。進言が聞けないまま当主にするのは気が引けたけれど、今まで末子を選ばなかったのは、「末子の親が父、母である時間を奪わないように」という、玄くん時代のものなのですが…このあたりは、補完で。
そ゛ん゛な゛こ゛と゛な゛い゛
(プレイヤー、この時点でガチ泣き)
今までの誰より、イツ花の存在を強く感じたよ、プレイヤーはさ…!!!錦様もきっとそうだったよ…!!!!
あの旭さんの息子として生を受けて。
親世代が紅蓮の祠討伐に行くために、彼も幼少期に訓練役をやってたんだよね…
奥義を作って、大ボスへの道を開いて、戦績は本当に華々しくて。
でも、ここで、敗走の二文字。
お子を授かってから、髪戦へのリベンジ、そして
2本目の髪切り……
敗走のあと、何を思ってたんだろう。何を考えていたんだろう。そう思って、浮かび上がる顔を、プレイヤーは見ていました。
…もう、ことばが、でなかった。
あの敗走を経験して、立ち上がった男が、これを言うのかと。泣いちゃうよ。そんなの。
プレイヤーの頭の中には、彼の父親と、氏神になった二人の遺言が浮かんでいました。眠るようにこの世を去った旭くん、見守っていると言って天に昇ったひおりん、思う通りに進んでくれと言ったひたちゃん。錦さまは、進み続けたんだ。だから、死を目前にして、病を得てなおそれでも、後退らなかった。家族の死だけではなく、自分の死の形が、はっきりと見えていたのかもしれない。
順番は前後しますが、
強かった、本当に強かった錦様。
常立は、国の成り立ちに関わっている(らしい)神さまなので、由来とは外れますが…あの遺言を残した男が「常に立つ」の名前を掲げるの、なんだか凄いなと思ったのです。それにね。
常立さま、どうやら流行病を持って行ってくれたみたいなんですよ。
三人目の氏神。
おつかれさまでした、錦さま。
よろしくね、常立さま。