1024年5月 ついに、と、そして
元服ですって…信じられます?信じられないわ…ついこの間来たばかりじゃないの…(ひそひそ)
やっていきましょう。5月です。
先月、山越え初の大ボス討伐を成し遂げた大食家。このまま勢いよく駆け抜けていきたいところです。大ボスでは進言割と聞けてたかなぁ。でも蹴ったりもしたから…忠心はどうでしょう
★安定の100★
そこそこ進言は採用していたので理解はできるのですが、これは錦さまの求心力ということにしましょう。やばいな。
ひたちゃん…今月ですね…………はぁあぁああ……今月……今月かぁ…つらい…
なにが辛いって、心の火がこんなに燃え盛ってる子に、ずっとなにもさせてあげられない…
せめて幻灯一緒に撮ろうか。うん。
さて、行き先、悩みました。プレイ記の間隔が空いてるとき、大抵は行き先に悩んでます。このプレイ記は撮り溜めなし、基本撮って出しでお送りしております なので本当に、PSPを付けては消し付けては消し。
紅蓮の祠で象花火を相手取って特訓。
今月こそ清水、そして5月なので神さま解放を狙う。案は色々ありました。
そして、踏ん切りをつけました。
行き先は
はい。忘我流水道!!
来月からは白骨城が開くので、そこに行きたいのですが、交神や選考試合(参加しないかもだけど)なんかのことも考えねばならず、なかなかにこれから予定は詰んでます。でも、でも、ひたちゃんは今月ラストです。陽織世代の最後の一人、山越え後世代が唯一足を踏み入れていないダンジョン、その様子をね、ちゃんとひたちゃんに言ってあげたい。なので、選びました。
黄川人さんに会うの、ひょっとして今のメンツ初めて?あっいや錦さまが会ってるか。
錦「まぁお前のことは欠片も信用していない。人魚がいるということだけ覚えておく」
そして足を踏み入れると
来た!!!!!!!!赤火ィ!!!!!!!
しかもめっちゃいい位置。これは狙っていこう、目標!赤火で真名姫戦!当然勝つぞ!
と、その前に
雑魚戦をこなします。初戦でお甲ゲット。
(2コマ漫画)
つ、つよぉい……
そして、迷ったりなんやしながら、道中赤火が点灯して金トラが群がってきたりもしましたが結界印を使い
はい、来たよ!!!!無事赤火点灯中に間に合いました。
滝の方から声が聞こえます。
(錦さまはちなみに「別にお前の肉は目的じゃないんだが。黙って退いてくれればそれで……聞いちゃいないなァ」と言ったそうな)
さぁ、開戦です!!!岡鯨くれ!!!!
くれねぇのかよ!!!!!!
いや、属性武器2個は大きいよね。でも岡鯨……
初手、きりえちゃん!!先月編み出した奥義をとりあえず使おう!!
これはもみじくんの攻撃。おお!おお!通る!ちなみに装備は三解丸です。いいダメージ。と、ここで
きました。ううっ、怖い…
怖い!!!!!!!!!
前衛二人、二発耐えられないのか…!!錦さま技土と技水のある錦さまワントップも考えましたが
まずは回復だ。きりえちゃんの手番が早いから、きっといけるはず。進言から春菜!
奥義を使いたいのか、オーケー
400超ダメージ。んん、通常攻撃と変わらないか…!そして
真名姫がとんできた!えっっぐい
が、きりえちゃんナイス回避!!回復を…
(ぜんぜん間違ってないんだけど、相変わらずなんかテンパってるなぁと思うプレイヤー)
回復したら
ゔぇえええええ怖い怖いやめて!!!!
いかん、早く…早くやらなければ!!!
錦さまに手番が回ったので、きりえちゃんに萌子を挟み、
進言から、
「くらえ!!!父さまの奥義!!!!!」
やっ…やりました!!!!やった!!!!!
真名姫、撃破!
けれど、そう言い残して彼女は姿を消しました。錦さまはどう思ったのかな。
先に進む前に
赤火突入前にしておきたかったけれど、プレイヤーがちんたらしちゃったから…一回戻って、玄亀さま解放です。戦勝点ありがとう。
さて、今度こそ進みます。
(多分錦さま聞かないだろうなぁ、の気持ちの表れ)(ただのタイミングミスだけども)
錦「……あいつは何か言ったか」
もみじ「いやなにも」
きりえ「…(きょろきょろそわそわ)」
さて、氷室のなかにはガマがいるのだ!!!
戦勝点が美味しい!!!錦さま、心火と体火が止まりました。もっと燃えてていいのに…
とどまることを知らない火の玉ボーイもみじくん。火がどれもやべぇ
そしてこのあと
寝太郎をゲットし
あっ
でも直後に止まるんだなぁ!!!
華厳をゲットし
なんと石猿までゲットしてしまう
いや…錦さま…やばない?すごない??
まだ未到達の迷宮だから落ちやすいとか、そういうのもあると思うんですけど、返す返すプレイヤーはバッドラックなんですよ 頻繁にハードラックとダンスっちまうんですよ 特攻(ブッコミ)のプレイヤー
そのあと、岡鯨のドロップを狙いますが、
流石に落ちず。でも、おどろ相手にさほど苦戦せず、戦うことができました。物理的にも精神的にも大戦果だ。さぁ、帰ろう。もしかしたら、もみじくんの手を、きりえちゃんは握っていたかもしれない。
屋敷に到着すると
ああ、ひたちゃん。聞こえてるかい?大戦果だよ。
当家初の奥義習得者、ひたちゃん。
少し頑固で強いお父上と、戦果を焦る当主と、マイペースな長兄。
いつまでも「妹」の印象が強かったひたちゃん。
本当に、本当に
あんなに心火が高くて、あんなに力もあって。
でも体力と防御がついてこなかったひたちゃん。悔しかったと思います。どうしようもなく。
その悔しさを、まるごとぶつけた訓練と。
まさに燃え尽きるような最期。
そんな彼女が最期に言ったのは
自分も、周りも、肯定するような言葉で。
もうね、これ、プレイヤーはガチ泣きしてしまって。しかも
氏神推挙が来るんですよ。ひたちゃん……
北の天に昇ったひおりん、
東の海へ出たひたちゃん。
お祀りすることにしました。
彼女の心境は、補完で触れられればと思います。
ひたちゃん、お疲れ様。東海さま、よろしくね。
陽織世代、完結です。