大食一族 久遠の詩

俺屍リメイクをプレイします

1023年6月 白骨城

前回の記事では、旭くんのお子、錦くんを迎えた当家。なかなかの美丈夫、これからどんな活躍を見せてくれるのか期待です。一族の期待も大きいでしょうし、ひたちゃんも始めての年下にわくわくしてそうですね。あたしお姉さんだー!!!うん。かわいい。

それはそうと未だに旭くんがパパなのが信じられないのですが

 

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なったからには訓練を付けてもらわないと。この恵まれた土の力を息子に伝えるのじゃぞ。たのんだぞよ。

 

で、今月なのですが、実はとても悩んだんですよね。

陽織世代は、みんな二ヶ月ずつ空いてるんですよ。なので、みんなの月齢がキュッと詰まってるんです。

そのスパンで交神するか、少し開けるか。

で、決めかねてたんですが。そういや術、何覚えたかねぇと思って見に行ったんですよ。そしたら
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鏡をこの二人が覚えてて………!

今までいっぱいいっぱいだった当主が、あの墓討伐以降、周りを見ることができるようになったのかな、とか

我が我がと前に出たがっていたひたちゃんが、いろんな方に目を向けるようになったのかな、とか

色々感慨深いものがあり…討伐に向かうことにしました。
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そういえばやってなかった戦果整理をして(扇の指南も早く手に入れたい、というか紅蓮の祠…行かなきゃだわ…)
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二人討伐。いつぶりでしょうか。

向かう先は、タイトルにもある通り白骨城!おそらく青火では何も取れないでしょうし、それなら宝箱から笛がドロップする可能性のある場所がいいかなと。

あとは、ひたちゃんのステータス。技土と体水がぼろぼろなので、術の攻撃にめっぽう弱い。ただ、体土はそこそこあるので、先に進むために倒すボスが、物理メインのここなら…ひたちゃんが活躍できる、と睨んでの選択です。

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進んでいきましょう。予想通りオール青火。

目的がレベリングではないので、
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ノーエンカウントで!恨み足!
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スロットはややしょっぱめ。
力溜めが怖いので、まずは、いつものようにくららで寝かせて…

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と思ったのですが。三発打って当たらない。これは、その間にも力溜めからの攻撃が飛んできて、
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あわてて回復。でも、一発はしっかり耐えられることに安心。連続攻撃は多分、手番の鬼・ひおりんがいるから大丈夫…のはず。

戦法を変えて

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ひたちゃんの技火を活かして!術の併せでどうだ!

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いいダメージ!!
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そして、ひおりんが避ける避ける。さすがだわ。いままであんまり見たことがなかったのは、物理の敵で長期戦にもつれることがなかったんだなぁ。

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もう一回併せで
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フィニッシュ!!
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さぁ、続けていきます。目的のものはここを超えないと手に入らないんだ。正直めちゃくちゃ緊張して、この時点で一回手汗を拭きました。
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カイナズ。二人で挑みます。f:id:omatyax:20190401065850j:image

お茶碗が止まった。あとは槍…おみやげにしようね。さぁ、いざ。
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ぐっは初手で
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うぐぐ結構貰う……
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回復を挟みつつ、
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避けるひおりん、やっぱり食らうひたちゃん。厳しいな。

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術を合わせますが、全体技ではダメージが出ない。と、ここで
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ひおりんが攻撃を貰いました。その次の手番で、ひたちゃんが
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……優しいなぁ。ご当主のこと、見てないわけじゃないんだよね。でも、自分も食らってるでしょう、ひたちゃん。
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万金露を使ってもらいました。自分はどうなってもいい、では、全員「生き残ること」ができない。

…自分を犠牲に?

そうだ。

あれがあるじゃないか。
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ひたちゃんに萌子をかけるご当主。ひたち、君にしか出来ないことがあるだろう。頼むよ。

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奥義を。ひたちゃんが、ひとつ頷きました。
掛け声ひとつ。
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薙ぎ払え!
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がっ……避けおった…くっそ…でも、通ってる!ダメージは通ってる!…と、
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連続攻撃。あっっっっぶねぇ!!!!!!
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膝をつきながら。回復です。さぁ、もう一回!
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当たった!!!!!…けれど
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先ほど当たっていた方が倒れ、即援軍が。畜生!

珍しく、ご当主が舌打ちをしたかもしれません。お母さん譲りのね。

続けるしかない。萌子を重ねて…
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今度こそ!!!!どうだ……!
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やりました…………!!!!f:id:omatyax:20190401070335j:image

やりました。やりました……!カイナズ撃破!!!

二人で、やってやった!!!!

そして、進んだ先で

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やりましたーーーーーーーー!!!!(もちろん整理して笛を携帯袋にねじ込みました)

一個ドロップで御の字です。

 

 

しかし。直後のことでした。

掛けていたはずの、陽炎が切れ。

よりにもよって、背後からの敵襲。
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あっという間でした。
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手番がこちらに一度も回ることなく、ひたちゃんの体力が0に。本当に、なす術が全くありませんでした。

ご当主に手番が回ったとき、即、引波を使い、残り炎はありましたが、即帰還。

血の気が引きます。手が震えました。なぜ、陽炎を予め重ねておかなかったのか。なぜ、周りを見なかったのか。後悔は尽きません。

 

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写真も落ちついて撮れない。

どうか、どうかと、祈りながら、ボタンを押しました。

 

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逝去コメントは、流れませんでした。

っはぁーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!

 

プレイヤーの阿保!!!!!!!!学習しろ!!!!!!!

無事だったから良かったものの……

はからずとも、ちいねちゃんとあずまくんの鳥居を、息子娘で再現してしまった。

いやそんなのは求めてないわ!!!!!

 

反省、します、ほんとに…ごめんよ、ひたちゃん………