大食一族 久遠の詩

俺屍リメイクをプレイします

出せてなかった詳細設定

一気に気温が下がりましたね。身を切るような寒さになると、大江山のことが思い出されます。どうも、プレイヤーです。

今回の記事では、大食さんちの指輪について。

そういえば、触れていなかったなぁと思い、この機会に掘り下げておこうと思います。

 

 

当主の指輪は、ご存知の通り源太パパを討伐に一回だけ呼び出せる代物なのですが、当家にとって、現段階ではそれ以上でもそれ以下でもないもの、という扱いです。

普通に外せますが(システム上は無理だけど)、「われ、大食家の当主である」という責任を自覚するため、代々外さずに継いでいくもの、という。なので、付けてる人だけ特別になにかを思い出せたり見れたり、というわけではない、ただ天界の加護でちょっとだけ力が湧いてくる(心技体ボーナス)くらいの感じです。ただ、付けてるとめっちゃお腹すく。めっちゃ食べる。あとGPS機能めいたものがついてる、くらいの感じ。

(すくなくとも、いまは)

 

ただ、天界にとっては最高神肝いりの作戦だから、失敗するわけにはいかないだろうし、やっぱり保険をかけるとしたら指輪に掛けておくと思うんですよね。いまは漢さまをはじめ、天界にとっては割と御し易い子達が当主をやっているし、勘ぐられる様子もない。指輪に特別、何かをする必要がないから、そうなっている。じゃあ、そうじゃない子が当主になったら?

それはまた、その時に別記事を設けたいと思います。そういう子が出てくるか分からないですしね(プレイ進捗はほとんどブログと同じなので、画像投稿できなくなってから進めてない人の顔)。

すべては俺屍のランダム要素にかかっている わぁ こわいな たのしいな

 

漢さまの話が出たので、ついでのようになりますがこれも書いておこう。

一個前の記事でも触れましたが、漢さまは割と子供優先、優しいけれど、あの平坦な心の値を見ると、やっぱり「良くわかってなかった」がしっくりくるんです。それはきっと、生来の性格もあるでしょうけれど、呪いを掛けられたとき(オープニングのときのアレですね)

天界サイドが

「あなたは呪いを受けてそうなったけれど、ほかの人間もそんなに長く生きられるわけではないんですよ」

「だけど、あなたのお父上の武勲が素晴らしく、その血を継いで立派な武士になるであろうあなたを、このまま死なせるのはあまりにも惜しいですよ」

「なので協力します、ただ残念ですが、あなたの代で呪いを解くのは絶対に不可能。なので、私たちとの間でお子を作り、神の血を継いでいきましょう」

ということを、まるで学校の勉強のように言って聞かせたのではないかなと思っています

なので、

はい、せんせい

はい、わかりました

はい、がんばります

みたいな、それこそ子供のような感覚だったのではないかなぁと。だから、自分の代で大江山に足を踏み入れることはなかった。

そんな漢さまが主体性を持って戦えたのは、きっと心火ガール米子がいて、そのあと麺太くんや薯芋花ちゃんがきてくれて、というのが大きいのではないかな、と思ったのです。

 

今回の記事はここまで。

相変わらず軽率に1000字を超えるので、長くなってすみません。掘ることが多いよ楽しいよ