1019年8月後半 白骨城、そして
白骨城激戦、後半です。初手をもぎ取ったのは薯芋花ちゃん!とりあえず一旦殴ってみよう、えい。
あっ固い くそ固い。
そして直後に攻撃が飛んできて、玄くんがごそっと削られる!!
直後、手番が回ってきたのは玄くんでした。
回復進言なし。そして、麺太兄さんに鏡を向けている…!!これはナイスかもしれない。あの人後列だけどガチガチだからね!!
もう一発は耐えられる。採用します。
そして
うわっちょやめなさいよそれ
そして再び薯芋花ちゃん。
回復しつつ…、次は麺太くんの手番でした。進言にはなかったですが、お焔を併せよう
続け!
その後米子ちゃんも併せに参加し、
喰らえ!3きょうだいの併せ!!!!
直火でこんがりアタック!!(クソネーミング)
無事撃破です。あっ…玄くん心火…
そうかぁ……心火止まったかぁ。
それでも、まだまだ進みます。
進んで進んで、
ここまで来ました。見えづらいですがクスの胴丸がスロットに止まって、
そして紅こべに逃げられました(いつもの)
ひぇっ、玄くん心火0上がり……これは…うーん、お母さんの様子を見て、気弱になったのかなぁ……手番順もあるけど、明らかに米子ちゃんが攻撃に加われないのです
それでもどんどん戦闘を重ねて、めきめき力をつけてくれて、仇敵・紅こべに対して、こんなにダメージが出るようになりました 火属性なのもあるけど、それでも凄いよ玄くん…
そして
それを見た母のランクアップですよ。
うぉー心火…そして心水も……本当に最後まで、熱くて優しいお姉ちゃんでお母さんだ…
(そして逃したクスの胴丸がきている)
無属性の薯芋花ちゃんのダメージがこんな感じ。それでも、薯芋花ちゃんも強くなりました。末の妹だったのに、今や頼れるお姉ちゃんですよ。益荒男刀を取るために、二ヶ月九重楼にこもったとき、そんな話を麺太くんとしたのかなぁ。自分もお姉さんなんだから、って
上へ上へ進んで、宝箱から何やらゲットしつつ
進めたのは、ここまででした。(しかもハズレの道を引いてる)
カイナにも挑戦出来たよなぁ、きっと…でも、そこまでは行けなかった…
うぉおおおおお帰りたくない…帰りたくないけど……
それでも。
もう動揺して何を撮ってるのか。今日は何を…と、イツ花が言いかけた時でした。
当主交代です。
世襲にするつもりはないのですが、当主は世代に一人ずつ、のつもりでいました。
なので、玄くん一択です。心火の上がりが不安だったけど、でも、きっと、最後の米子ちゃんの奮起が、いい影響を与えてくれていると信じて。彼に指輪を託します。
長い間…長い間だよ…!!一緒にいっぱいご飯食べたもんね。いっぱいご飯つくってくれたもんね…
ううう…まじかい?米子ちゃん…
最初の相翼院は、本当に防御一辺倒で…お父上の後ろで、フィジカルもなかなか付いてこなくて、後列から攻撃することが多かった米子ちゃん。
実りのなかった白骨城、翌月木霊の弓を取ったこと。
麺太くんと二人で行った鳥居。薯芋花ちゃんか来て、自分が引っ張っていくことを自覚し始めた頃。
12月、そして2月の九重楼……
そのあと当主になって。めきめき心火が伸びて。たくさん泣いて、たくさん食べて、やるぞ、いくぞ、って引っ張っていく様子が眼に浮かぶようでした。
最後に恨み足を倒して。きっと縁側で、蛍でも見ながらね。
心火ガール、米子ちゃん。
最後は発破をかけるような言葉でした。
息子だけじゃなく、きっとその先にいる一族にかけた言葉だよね。
飯をしっかり食うのと合わせて、これも語り継いでいこうね。