1019年2月 九重楼
冬のセールだぁ…リアルでももうそろそろセール時期ですねぇ。
お店側はそれが狙いなんですけどね。財布の中身と相談しながら買い物にいきましょうか。
2割引の防具をゲット。武器はいいのがなかったのでパスして…
健康度〜〜〜〜〜〜(血涙) 初代はね、本当確定してるのでプレイヤーは分かってるんですけど…けどねぇ……ほんと…
食事に混ぜちゃうコメント引きたかったなぁ………でもきっと、漢さまなら最期まで食べてるよね、きっと
術チェック。おお!薯芋花ちゃん輪の火いけとるやん!!お父上と併せようね。
みんなのステータス。薯芋花ちゃんのフィジカル、麺太くんの体水が光ります。米子ちゃんの心火が頼もしいですね(こっそり薯芋花ちゃんのほうが高い心土)
お父上、心水と心火、全く同じなんだな…もりもり心火伸びてたイメージだったけど、心全部200超えは、ほんと気持ちの強い初代だなぁと思います
出撃準備……うぬぬぬぬぬぬぬぬ
薯芋花ちゃん、前衛に上がりましょう。
買った防具は女の子ズが装備してます。お父上ならそうするかなって。プレイヤー的には、隊長につけて欲しいですけども…ロールプレイ的にはね。次世代を優先するよね…
しこたま宝鏡をつめて、いざ。
討伐先は、九重楼です。
ダルマもいないし、鉄クマなら麺太くんで一撃だし、何より、何より指南書が欲しい。
黄川人くんのこの言葉もさぁ…
お父上が死ぬ間際だからさぁ…
赤火なし。ガンガン進みましょう。
あっ
薯芋花ちゃんの技火…うそぉ…止まっちゃうの…??まじで??
まぁ嘆いていても仕方ない
楼内を進みます。
くらえ親子輪の火。
3倍美味しい。ダメージも結構なものでした。
そしてそして
「火の女神さまのお子」を、薯芋花ちゃんが満たしているので、朱の首輪が止まります
レベルアップそして解放!体火が頼もしい
さらに進んだ先、紅こべが太鼓持ちを連れているゾーンまで来ました!!!
しかし、この大般若がですね、力溜めなんぞをしてくるもんだから
引波で逃げたり
太鼓持ちと紅こべだけ倒したり
親子輪の火で一掃したり、して、いたのですが。
藍馬鬼。こいつに、3回連続で出番を取られました。
スロットには、かまいたち、みどろ、豪姫の薙刀があります。どれも、本当に欲しいものたち。でも止まることはなくて、
とにかく紅こべだけを倒そうと、お焔の併せを始めた、そのタイミングでした。
写真を撮ることも出来ず、漢さまが落とされ…
敗走です。
漢さまのレベルアップのとき、心火だけが止まっていてプレイヤーが あっ、どうしよう、と思った瞬間のことでした。
というのも、絶対に指南書が欲しかったんですよ。漢さま米子ちゃんのお子には会えないから、せめて職業の幅を増やしてあげたかった。だから、本当は九重楼に行くと決めたとき、もう一月討伐を延長するつもりだったのです。そうすれば赤火が来るかもしれないし、後列からでも術攻撃は出来るし、輪の火併せはしっかり効いたし。ただ、心火が止まって、あれっこれは、どうしよう、技力もたしかに心もとないし、と、思ってね……….…
自分の書いた補完SSに自分でツッコミ入れるのもアレなんですけど、初代って絶対春まで持たないじゃないですか。でも、庭の木をみながら、桜の下で花見しながらデカイにぎりめし食おうなんて言うもんだから(いや書いたのはプレイヤーなんだけど)一月延長したら、もしかした、見れてるかもしれないとかさぁ思うじゃん…思うじゃん…
お焔の併せじゃなくて、源太さん呼んでおけばとか、引波はまだあったのになんで使わんかったんや、とか、本当プレイヤーがただただ自分を責めてる間にもですね
新当主指名の時間が来てしまう。
これはね、決めてました。米子ちゃんにします。わたしがいるもの、って言ってくれそうだし、何より
これですよ。絶対言うでしょ米子ちゃん。
ぼぇええええええ…
あのですね、プレイヤー正気じゃないもんで、ここでなぜかフラッシュを焚いちゃうわけです。カメラの。
見えねぇよ
ここは何とか撮れました。本当に良かった でもプレイヤーのリアルタイム心境ほんとぐっちゃぐちゃでしたなんでフラッシュ焚いとん!?!?って声だしましたね 焚いたのはわたしです
いやもう本当何回も言うけど…防げた…防げた事故だった…
書きながら、やっぱ防具付け替えとくんだったとか、術打とうとしたの間違いだったとか、とめどなく後悔が溢れる……
次月からは、2代目・米子の時代が始まります。