1026年6月 あついあついなつのはじまりと、そして

先月は、地獄で黄色アイテムをざくざくゲットした大食さんち。ゆめねえさまはまだご無事でした。訓練をお任せしたんだけど、どうだった…？

んん……しんどいのかな、と思ってしまう。楽紗ちゃんの訓練も数値が上がりきらなかったし、うぅんゆめねえさま…色々考えてしまうプレイヤー

はい、べーさんが実戦入り！頑張ろうなぁ…！ほんとにな…！！！！

そして楽紗ちゃんの元服………んんんんんん、悲願達成が…どうなる……かなぁ…交神するかはほんとにわかりません　あと楽紗ちゃんは本気で自分の欠点(技風！！！！)のこと気にしてないね？！

ねえさまは今月ラスト。ラスト………ラストなんだ……体力が………あんなにあった体力が…

むぎちゃんは健康100でした。よかった……！でも、今月は…ねえさまのそばにいてあげて欲しいなぁ。こまちゃんは当主だからさ、いくさばに出ないといけないから……そのぶんもね…

お食事コメントが引けない゛ーーーー え゛ーーーーん………52まで回復しました

ちまちまと進めていた復興もここまで来ました。美味しいごはん屋さんのために投資頑張ったよ(？)

さぁ、行きましょう。地獄へ！

赤火はない。さすがにね……うん…先月がおかしかったのよ。さすがに初陣のべーさん連れてババアには挑めないので…

軽くレベルアップ。うーん！良い！良い上がりっぷりです！！！！技風とか技風とか頑張って欲しいんだよね！

そんなべーさんの初進言は絶対燃やすマンでした　にこにこするプレイヤー

さていきましょう、ババア戦。今回はダイジェストでお送り。

初手は獣踊りを。その直後、初陣のべーさんを

狙うババア！あっぶねぇよ！！！！！

ちゃんと自分のこと気遣えてるね、えらいぞ。泉源寺じゃ回復量は足りないけれども…！万金露を使いました

そして避ける！さすが踊り屋…！というかほんとに危ないよ！！！！
回復と、鏡を挟みつつ

この火力！！！先月手に入れた弓で、こまちゃんに鏡を向けました。カンスト技火と激烈体火に弓の攻撃力が乗る。やべぇ威力だ

ブンは今回まだ肝を掴んで貰ってるのでこんな感じ。

フィニッシュはこまちゃん。ババア絶対燃やす

レベルアップです。楽紗ちゃんの技、ほんとに止まってる(涙) こまちゃんの技水がここに来て伸び伸びしてるのも……しかし皆の心数値……こまちゃんの心土が伸びて……んんん……いろんなことを一気に考えるプレイヤー

先に進みます。今回は

針地獄へ。べーさんの防具が欲しい。あと体水のお薬……！

と思ったらぽろっと落ちましてやったー！火男の面！！！！が、落ち、たんですけど技土……！！！

んんんん。止まった…技土が……まだ2ヶ月だから、じわじわでも上がってくれたらいいんだけど…大丈夫なはず、きっと
そのあと、大筒が落ちたり弓が落ちたり薬を拾ったりしながら……(ばっさりカット)

来ました。

「係のもの」よりも「食堂」に反応しそうな大食さんち　食堂だって！！どんなごはん出てくるんだろうねー！！！ポジティブか

ごはんくれない！！！解散！！！

お前はまたか！？(楽紗ちゃんに鏡)

金剛変をお願いしつつ

こまちゃんの獣踊り！！！

おおお…….まっ黄色やんけ…連弾弓行ってみよう！！！！

いいダメージです！！！で、その後、こまちゃんが常夜見をかけられ、即座に仙水酒。ブンの連撃とこまちゃん攻撃で、無事に撃破！！！編集時気付いたのですが、ここから三枚、写真が消えてしまっていて！！！この記事を書くまでに時間がかかったのが悪い……申し訳ない……

…戦闘終了後、火が尽きました。地獄の淵、大口を開けたような穴の前で、帰ろうと言い出したのは、誰だったんだろう。

お気を強く持って、いられたのでしょうか。

皆んなが大好きな、ねえさまの、最期。

錦さまのお子、夢ちゃん。

二ツ髪を打倒したとき、まだ親世代はみんないたんだよなぁ。そのあと、錦さまが病に倒れて。

2ヶ月連続の、戦闘不能。システムがどうあれ、これがなければ長く生きられただろうか、と思う。

髪切りの華々しい戦果が並ぶ。

楽紗ちゃんが生まれて。地獄に足を踏み入れて。

最期は。

………もう、もう、プレイヤーは号泣してしまって。

こんな、こんな……こんなこと、ある？髪切り、地獄への道を開いて、一族は前に進んできた。でも、その中で「ゆめねえさま」ではなく「大食夢」として、彼女が出来たことは？彼女はなにを残した？彼女「だけ」が出来たことは？自信を持って「これだよ」と言えることは？それは、物理的なものとしては、ないわけです。二度の戦闘不能から戻ってくれた。楽紗ちゃんを授かった。でも、ブンもべーさんもいる。楽紗ちゃんが「大食夢がいなくては生まれなかった」というなら、ブンもべーさんも同じです。彼女に、彼女だけの価値を、自分の価値を納得させてあげられる材料がない。消え入るような、可愛い、女の子の声を前に、プレイヤーの頭のなかにいろいろな思いが巡りました。

氏神推挙も、なかったんです。

ねえさま。

せめて、ゆっくり眠ってほしい。

補完を挟みます。

おそらく、長くなります。