1018年12月 九重楼
米子ちゃんと麺太くんの長い長い土産話を聞いてくださった皆さま、ありがとうございました。弟とふたり、術は4本・槌が2本・神様1柱解放という大戦果をお父上に褒められ、もりもり食べてぐっすり寝て、そして翌月がやってきました。
そうなんだよ…でもさ。燃え髪に苦戦して、しかもまだまだ迷宮に先があるっていう状態で、敵の本丸に突っ込んでは行けないね、っていう話もしたんじゃないかなぁ…
そんなお父上の、薯芋花ちゃんへの訓練。どうだ!
こっ…これは…!!!!!!!
参考記録に米子ちゃん→麺太くんへの訓練画像
父上、薯芋花ちゃんがいくら可愛いからって甘やかしは良くないぜ。全然ごはん一緒に食べて一緒に寝て、ちょっと薪割りして終わったでしょ 知ってる
術習得もなし。今月は巻物読んで勉強すること
そしてそんな薯芋花ちゃん
素質スゴイ
親神様550点よ?これは期待が募りますな
さて事務フェーズ
卑猥なお茶碗も売ろうね。それでご飯は食べられないし、麺太くんは性格的に下ネタで喜ぶ男子ではない(多分)
戦果を売り売り
そして投資にぼーん!レベルアップはなしでした
さて今月ですが。
お父上の年齢は1歳4ヶ月。もうそろそろなんですよね。で、そういうことをプレイヤーは分かってるんだけど、きっと本人も家族たちも、認めたくない。でもきっと、なんとなく弱り行く身体を本人は理解してる。その上、前回二人で行った討伐は(二人の中では)父上がいないといけない、って感じるものだった。そうなるとロールプレイ的には…
こうなるよねぇ………
薯芋花ちゃんに訓練二ヶ月つけて、っていうのがベストなのは分かるんだけど、そうなると米子ちゃんと麺太くんが「万全な父君の背中」をしっかり焼き付ける機会がなくなってしまう
薯芋花ちゃんに自習してもらって、3人で行こうね。
行き先は九重楼。初代当主が武勲を立てるなら、やっぱりココですよね
黄川人はんの有難い訓示を聞く いま犬死にとか言うなよぉ
赤火はなし!!
速瀬をかけて、事故当たりをしつつ、
宝箱も開けて。土砂降りの中進みます
(火の消化具合から、どれだけ事故当たりしたかはお察し)
一際大きな鬼の気配。さぁ、行こうか。
こういう登場をする鬼は初めてだから、米子ちゃんとかはわかりやすくびびってそうです
でも米子ちゃん、初手をもぎ取った!
防御進言なし!成長したねぇ。一回殴ってみよう。えい
うーん、ぺちょ!って感じだ。続いてお父君
なかなか硬い。最後に麺太くん
いやほんとにこりゃ普通に攻撃してもダメよな、ってことでダメージが一番通った漢さまに武人武人!
とかやってるとすぐ回復されるわけで。
この後、二回目の回復を挟まれたのですが、
直後の麺太くんの攻撃!!!
なんと眠りが入りました!!ようやったぞ!
その後、武人を積んだ漢さまの攻撃で、
無事撃破!!!!そのときの写真が撮れなかった…クリティカルで170越えのダメージでした
戦勝点も三倍で美味しいのでした。「迷宮は深奥にいく手前にも巨大な敵がいる」「敵は回復もしてくる」「麺太くんの武器には眠り効果がある」「武人は回数積むと攻撃力が跳ね上がる」などなど、この戦闘でわかったことが沢山ですな
そして楼内へ。
プレイヤー目線での話をすると、漢さまを連れてきたのは、楼内での探索をしやすくし、翌月のために出来るだけ道を開けておきたかったから、というのがあります だからいわば本番はここから、なのですが
迷うよね九重楼って…………
ツブテをゲットしたり。
麺太くんの体力が300越え!したり
因縁の敵に、鳥居で取ってきた術を父さんと併せて撃破!胸熱です(このとき大般若の攻撃を受けて、前衛二人の体力がやばいのでした)
なんとくららもゲット!!!!!したのですが
ギリギリ4階にたどり着いたところで、タイムアップ。
でもこれで、翌月以降はすこし探索しやすくなるはず……
術が二本手に入ったし、中ボス相手の立ち回りや、武器の性能も分かったことが多かったし、大戦果だね。みんなで手を繋いで帰ろうね。
来月以降、目指すは指南書の獲得です。