1018年11月 鳥居千万宮
11月です。紅葉も色づいてるよ
今月がリアル千年前なんだねぇ。感慨深い
みんなのステータスを並べてみようかね
ポイントは技風だ 来たばっかの薯芋花ちゃんと、初陣後の麺太くんと11ヶ月の米子っちの値が変わらないんだぜ!!!!ヒュー!
セールをやってたので
薯芋花ちゃん用の槍を購入。10%オフ…セール期の販促としては弱くない?買いますけど
防具屋に至ってはセールもしてないけど買います 1つね。お金ないから
お金ない原因がこちら ちまちま投資してます。
投資っていう名目を作っておかないと、当家エンゲル係数が限りなく1に近づきそうで怖いですね
その他、もろもろの事務的手続きをした後に
薯芋花ちゃんの訓練を、父上にお任せします。
あんまり考えたくないけど、漢さまももう1歳3ヶ月。本人も、今までと比べて一気に鈍化した体力の伸びを感じているはず。今までのように討伐後にゆっくりご飯を囲むことができないかもしれない、そんな焦りもあると思うので、訓練で一月みっちりコミュニケーション取ろうとしている、そんな感じです。ご飯ももりもり食べよう。
そして、準備をして…
これは気が逸ってる米子ちゃん。(プレイヤーのミスです)
父上が薯芋花ちゃんとだけ一ヶ月過ごすのは、米子ちゃん的には複雑かもしれないけど、任せたよ、お姉ちゃん。
気を取り直して
姉弟出陣!いいですねぇ〜〜このふたりのツーショット!!!
気が急くお姉ちゃんを、優しく諌める冷静な弟。イイ…
「あのさ、麺太。わたし思ったのよ」
「ん?」
「父上がいない間にわたしたちで」
「朱点やっつけたらさ」
「姉さん、気持ちはわかるけど。父さんには何があっても無理するな、自分の出来ることは見極めなさい、って言われてただろ」
「うん、だけど、だけど」
「俺たちは武器も防具も、力も足りないよ。万一二人とも帰れなかったら、父上や薯芋花はどうなる」
「……」
というわけで鳥居千万宮です。米子ちゃんだって無理なのは分かってたもんね。
「ほら!!!大将が後ろの方にいたら、麺太の弓の出番だかんね!!!!頑張れ!」
「隊長は姉さんだろ、頑張れよ」
姉さんがやられたら終わり、という言葉をかみしめる麺太くん。 ぎり、と弓を握る手に力が入る。しっかりしなきゃ、と思う米子ちゃん。
さて…今月は…
でぇえええ赤火!?!?!?!?!?聞いてない!それ聞いてない!!!
まってまって二人とも速瀬も覚えてないだのに。
とりあえず、狙うは槌の指南!!!前回ドチャクソ逃げられた紅こべにリベンジじゃい!!!!
これはぽろっと落ちた術。そして、赤火までの間、二人でどのくらい通用するかチャレンジ。
燃え髪!お相手仕る!!!いくぞー!
しかし…
写真を撮る余裕もないくらいでした。
米子ちゃん、麺太くんともに膝をつきながら、最後は燃え髪に逃げられて、ギリギリ戦闘が終わった。焔の術をたくさん食らって、雑魚敵にボコスカ殴られて、二人ともぼろぼろに。
お互い、回復術を掛け合う。
結局、赤火までのカウントダウンは、大半をこの戦闘が占めてしまった。悔しかっただろうなぁ。でも、きっと力量が知れたことは大きな収穫だよ。
とかく燃え髪相手はリスクが高すぎることがわかり、紅こべ相手に切り替えて…
逃げられたり
紅こべは火が効くらしいことがわかった二人が、併せで紅こべに立ち向かいながら
お七さんを解放したり、術をゲットしたり、
あとは換金するとめちゃいい値段になる槌や、夏狂乱やらお焔やら手に入れたんだけど、
結局赤火中に指南書編成に当たれず。
技力もカツカツになり……うーん、本当に…
残り時間で宝箱開けて、
卑猥な茶碗をゲット。微妙な空気がながれる!
首切り大将の一団はバッサリ出来るから、米子ちゃんが頼りにならないわけじゃない。でも、お姉ちゃん悔しいだろうなぁ…
体の伸びも……いやでも、鈍化ってほどじゃないよね。心火がすごい
討伐中に携帯袋がいっぱいになるのは初めてです。
そんなこんなで11月終了…
神様を一人解放、さらに術が4つ!!だから、大戦果なんだけどね。一緒に来てた麺太くんはお姉ちゃんが頑張ったのも知ってるし、父上は絶対褒めてくれるんだけど、指南書があるっぽいんだ、って言われて来てるだろうから…
とにかく二人で帰ろうね。美味しいご飯とお父さんと妹が待ってるよ。